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韓国料理は大好きでよく食べますが、キムチはほとんど手を付けません。
(韓国に行ってもそう)
でも、水キムチは大好物で、食事に行って、出ればつけ汁までのんじゃいます。
以前ソウルに行って、冷麺をたのんだときに「トンチミ?ビビン?」と聞かれ、 トンチミ冷麺を即答!
※トンチミの語源は冬沈(トンチム)。 キムチの語源は沈菜(チムチェ)
韓国における冷麺でピョンヤン(平壌)冷麺のスープはトンチミの汁だそうです。
こんなに好きだったらいっそのこと自分で作ろう!とおもい、 さっそくこれを頼んでみました・・。
水キムチの素はいろいろな商品が出ているけれど、いろんな添加物が多く入っていたりします。
でもこれは材料がとてもシンプル。
上記のHPにも書いてありますが
水キムチはほかの発酵食品に比べて<乳酸菌の量がダントツに多い!>
(植物性乳酸菌1ml当たり)
ぬかみそ 約 1600万個 キムチ 約 1億4000万個
水キムチ 約 3億個!!!
すごすぎます~。 また、水キムチのつけ汁も、冷麺の汁にしたり、飲んだりできますので
無駄もなし。私は汁をがぶがぶ飲んでます。
乳酸菌の他、ビタミン、ミネラル、食物繊維なども含まれていて、すごい健康食品。
(作り方)
●水キムチのもとを1リットルのお水で溶かして沸騰させて冷ましておく(つけ汁)
●冷ましている間に、好みのお野菜を切って、軽く塩漬けしておく。
私は人参少し、キュウリ、大根、白菜。以前、りんごの薄切りも本格的かなと思って
入れてみましたが色が変色しやすくて、やめています。これからの季節はかぶもおいしそう。
●野菜を軽洗ってしぼり、つけ汁とあわす。容器に入れて、夏場は半日くらい、 冬は1日くらい常温において発酵させる。
作り始めた当初は、このようにガラスの保存瓶にいれていました。
が、冷蔵庫の中でなんとな~く水キムチの匂いが気になって・・・。 (すごく匂うわけではないですよ)
考えた挙句、これ。 通常のキムチが約1キロ入る小型のキムチ専用ステンレス容器。
このようにしっかり入って、本当に匂いがしない!
(本場韓国産ですからね)
発酵させると、こうやって泡がぶくぶく・・・。(乳酸菌発生中)
酸味も出ます。で冷蔵庫に入れると温度が低いので発酵が止まります。
1週間~10日くらいで消費して、また新しいのを仕込んでいるペースです。
ちょっとおなかがすいたときも、これをぼりぼり食べて、汁もしっかり飲みます。
ぬかみそは苦手な私ですがこれはいける! ぜひ乳酸菌による腸活のために、トライしてみてください♪ |
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