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ちょっと前になりますが、３月下旬の、宮崎台駅前＜さくら坂＞！
例年よりもはやく満開になってしまいましたがきれいですね～。
この坂から１～２分のところにシエスタのマンションがありますので
お客様もとってもよろこんでいらっしゃいました。
ただ、この時期は花粉症の時期でもあり花粉症の方も、そうではないひとも、
花粉等が肌に当たったり、季節の変わり目だったりして肌荒れがでますね。
肌荒れといえば・・・花粉以外でも肌トラブルに悩んでいる方は多いかと思います。
実際、シエスタで
２Bバイオトリートメントを受ける方にも、まずはお肌の調子を聞きますが
おでこ、あごした、ほほ、鼻・・・とにきび（吹き出物）が出て困っている方も。
にきびのできている場所で、大腸、肺、ホルモン・・と判断できますが（内臓反射）
今回は体に取り込まれた食べ物で原因を探っていきます。
これが理解できれば、どう気をつけたら＜美肌＞に近づけるか、わかるかもしれません。
まずは私の経験も踏まえてトラブルになりやすい食べ物！
①質の悪い、酸化した油
油分の多い食事は皮脂の分泌を過剰、さらに油は酸化しますから、＜しみ＞ができやすい。
お顔にしみが多い方は植物油のとりすぎかも・・。
※揚げ物は食べていませんという方は多いんですが＜隠れ油＞が危険です。
インスタント麺、カレー、さつま揚げ、炒め物、いため煮の煮物、油揚げ等は
非常に酸化した油が多くふくむ。
※ナッツ類にも注意が必要。油分も多いので、食べ過ぎると肌荒れの原因に。
②香辛料（辛いもの）
特に辛いものは胃の粘膜を傷つけるため。
③塩分の過剰摂取
塩分を摂り過ぎると、体内のナトリウムの量が増えるため、細胞の脱水をおこし、
肌の乾燥が起こります。
④甘いものの（糖質）、炭水化物の過剰摂取
血糖値や血圧を上げ血液の循環が悪くなり、＜糖化＞も引き起こす。
糖質は摂取しすぎると、代謝されずに体内に蓄積されてしまう。
そしてたんぱく質や脂質と結びつき、変性・劣化することでAGEsという物質を生みだす。
AGEsは蓄積され続ける（減らない）のでその結果、肌のたるみ、しみ、など、
劣化が止まらなくなります。
⑤食物繊維
野菜ジュースは糖質が非常に多いので、食物繊維が取れていいというよりも
糖質過剰になります。
ジュースの裏面の糖質グラム数を見るとびっくりしますよ！
よく売っている、こういう野菜ジュース（私も飲んだことがあり、けっこうおいしいです）
が、１本でこれだけ糖質量。
 
白米ご飯1膳（150g）に含まれる糖質は約55gなので、ちょっと考え物ですね。
また野菜をたくさんとっても、食物繊維が多くなりすぎてお腹が張ったり、下痢、便秘、
ガスがでます。
⑥甲殻類
甲殻類や海藻に含まれている”ヨウ素”が関係。ヨウ素は大量に体内に含まれると、
余分な分は皮脂腺から排出されるのでにきび、吹き出物に。
甲殻類は肌に悪い、と私も以前聞いていましたので、食べないようにしています。
（あくまでも個人的にです）
⑦乳製品
乳製品を摂取することが多い人は、アレルギー症状や、ガン、糖尿病、白内障を
引き起こすことが高いことはもう有名なお話。
バター 、牛乳 、ヨーグルト 、チーズ・・・。
アレルギー症状は腸の炎症ですので、お肌もあれます。
①～⑥まで、いろいろありますね。
じゃあ、何食べればいいの？という声も聞こえてきそうですが
まずは①～⑥を摂りすぎないこと
アレルギーがないか、アレルゲンを摂っていないか？
同じようなものばかりを偏って食べていないか？
を考えることが必要ですね。
いずれも腸が炎症をおこして肌荒れを引き起こします。
そして 何事も＜～過ぎないように＞偏らないように、食事の見直し、
腸の改善が必要です。お肌は手をかければかけただけ（外だけではなく内からも）
結果が出て非常に綺麗になります！
フロムシエスタ履歴・・・
肌荒れ、肌のたるみ、吹き出物、大人ニキビは＜鉄不足＞も
ぜひご覧ください
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