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冷え性、便秘,子宮ガンや子宮筋腫、生理痛・・・
何でこんなに女性に多いのでしょうか?
まずは身近な一因として
化学繊維から出来ているパンティ-ストッキングでかんがえてみます。
パンティ-ストッキングは、化学繊維ですから、たくさんの静電気を発生させます。
そして身体からマイナスイオン(エネルギー)を奪います。
そのため、体が酸化します(老化)、それは機能低下になり、
冷え性になっていく・・・。
ストッキングはお腹まで包み込みますから、そこには<腸、子宮、卵巣>があります。
機能低下、冷え→ 腸であれば便秘(下痢) → 子宮、卵巣であればマイナスイオンが奪われて、酸化(老化、劣化)
(活性酸素いっぱい)
子宮や卵巣は女性にとって大切な臓器です。
そこが冷えれば、生理痛などもおきますが妊娠しづらくなる可能性が高くなります(不妊)。
また、パンストは脚までしっかり締めますから、リンパの血流が落ちます。
先ほどの電子の理論でいえば脚全体も機能低下、冷えになるということですね。
そうはいっても、会社員の方は着用しなければいけないことも多いでしょうから
自然素材のものがあればそれを、履くばあいも、脚は体積あたりの表面積が大きく
熱の放射も多いので、当然冷えますから、できるだけカバーするようにしてください。
服も、暖かい服装で、締め付けないようにすること、 重ね着の場合は静電気がおきにくいようにすることも重要。
ヒー〇テッ〇はちょっと考え物です。
パンストは一例で出しましたが、日常の中で冷えは1年中気をつけなければいけません。
電子機器、オール電化の住宅、夏場にエアコンに当たりすぎる、 寒い時期でも冷たいものを食べたり飲んだりする・・・
こんな要因が腸や婦人科系の病気、男性であればEDやガンを作ってしまうわけです。
冷え性の人は 体内で作った熱エネルギーを無駄に体外に放射してしまっています。
貧血やお腹の冷えがある人は 体表からのエネルギーロスがあると 血液の対流がとまって冷えが慢性的になるとカラダは
恒常性を維持するために、
<ホルモンを使い体温を上昇>せます。
ホルモンは生理や、肌の再生などにも使われますから、
体温上昇にばかり使われてしまうと、生理に影響が出て肌のほうは後回しになり お肌の状態も悪くなるそうです!
美容にもこれだけ悪さしているのはご存知でしたでしょうか?
<冷えの代表的症状> 肩こり、頭痛、腰痛、生理痛、ED、めまい、耳鳴り、吐き気、消化不良、
がん、糖尿病、高血圧、うつ、アレルギーなどなど・・・。
<自分でできる冷え対策> 足湯(44度、汗が出るまで)
パンストなどの化学繊維はできるだけ避けるか、ほかの素材を考える (麻、竹布、綿・・・シルクは帯電しやすい)
冬の間はデトックスを避ける(エネルギー温存の時期にエネルギーを使わない) したい場合は春以降
むくみがちの人は冬の間は水分を取り過ぎない (排泄ができづらいため、体に水がたまり冷える)
生もの、冷えたものは避ける
首とついている部分(首、手首、足首、乳首)はあたためる
寝不足しない
冷えとガンは深い関係がありますが がん細胞は42℃以上になると死滅します。(一説には39.3度以上)
※体温が35度のときに最も増殖
しかし、体温が1℃上がると免疫力は5~6倍になるのです!
シエスタに施術における冷え対策のひとつは皮膚に43度以上で入っていく
<温熱療法>です。
体に熱刺激を入れて、自律神経の乱れを改善します。 それによって、ホルモンや免疫系、代謝アップ、体温も上がり、
皮膚の熱刺激から、フェイスラインやボディラインのアップもできます。
もちろん、
42度以上で死滅するがん細胞に対して、43.5度以上ではいる熱刺激は効果があります。
ぜひこちらも受けてみてください!
シエスタHP・三井温熱紹介ページ
こちらの本もベストセラーになって有名。 非常に面白いですし、知識が増えます。
余談ですが・・・みなさん<ふるさと納税>していらっしゃいますか?
今年もいくつかやってみましたがそのうちのひとつ。 長野県のりんごジュース(ストレート)
お客様に施術前に血糖値を上げていただくため飲んでもらっていますが それにしても6本1万円ってどうなんだろう・・・。
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