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コロナ生活も3年目
海外旅行はまだいけるはずもなくマイルもたまったまま・・・・
フロムシエスタで何度も書いていますが 年に数回はソウルに遊びに行っていた私としては非常に悲しい現状です。
これはハワイだってどこだって、毎年楽しみにいっていた方は 皆さん同じ気持ちですよね。
今年の4月1日からは韓国では、海外入国者はけっこうな条件付きで、 隔離免除、公共交通機関使用もOKになりましたが
ビザも取らなけれないけないし、現実的ではないですね。 ほかの国もずいぶん緩和されてきています。
まあ、数年内には行けるでしょう・・ ということで昨年末に<パスポートの更新>してきました!
現在よりももっと感染状況が悪かった時期にあえて更新したのは、
パスポートセンターが確実にガラガラだろうということで。
案の定、パスポートセンターは申請も受け取りも、入って数分内に終了状態でした。
中身は・・・・更新後はこんな感じ。
浮世絵師・葛飾北斎の<富嶽三十六景>の作品が査証ページに入っています。 なかなかかっこいいです!
さて韓国に行きたい思いを引きずりながら 最近よく行くお店があるのでこちらのご紹介です。
新大久保 ヤンピョンへジャンク
日本で韓国を感じられるところといえば、新大久保! 人気店は割と日本人のドラマやK-POP好きな、若い人が多いかな
というかんじですがこのお店は、きているお客さんが韓国人ばっかり?
周りの席でも、テイクアウトでも「ポジャン(韓国語で持ち帰り)」て頼んで 待っている方などソウルの食堂に来ている気分に・・・
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13030759/
ここはスープ系が有名の人気店で、ランチは大人気で並んだりするそうですが
夜に数度行っているので、頼んだもの並べてみます! 夜は予約したほうが安心
カルビウゴジタン
ウゴジは白菜のこと。トロットロの白菜がたっぷり 骨付きカルビも入ってぐつぐつ煮えた状態できます
ソルロンタン
牛骨の乳白色スープ 辛くなく、塩で味付けをして食べます。コクがあるけどさっぱり
ピョダギヘジャンク
豚の背骨を煮込んだスープ <ピョダギ>とは<骨のかけら>という意味だそうです
カムジャタン(2~3人前)
テーブルで煮て食べます 豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋で、エゴマの葉も粉もたっぷりかかっています
チャプチェ
コッチョリ
浅漬けキムチ 辛味もさわやかで、サラダ感覚でワシワシ食べられます(量が多すぎて持ち帰りした)
ポッサム
茹でた豚肉をキムチや野菜などと一緒に食べます 生野菜の場合もありますがここではゆでた白菜で一緒に食べます
これが意外にもおいしい
パンチャン(おかず・お替り可能)
カクテキがめちゃくちゃおいしいので、毎回おかわり ああ、韓国に行きたい・・・。
写真を撮ってキャーキャー言う若い子たちもいない、 本場に近い空気感を味わえる落ち着いたお店です。
お客さんも韓国の方ばかりで、ソウルの食堂に来ている感覚。 新大久保でもこういうお店はすくないかも?
韓国に行ったことがある人もそうでない人も・・・・・ リアルな韓国感だけではなく、リアルな韓国のご飯が味わえる、
ここは本当におすすめです!
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