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日中と朝晩の気温の差が大きい日は、自律神経のバランスが乱れやすく、
血行不良を招き、体の冷えが起こります。
体の冷えにより体温が低い状態が続くと基礎代謝が低下、肩こりや腰痛が起こり、
内臓などの機能も衰えるため体調を崩してしまいます。
私は夏場、朝、エアコンにあたりながらメイクをしていると決まって
「きもちわるいな～・・・」と思うことがあり
その時は必ずおなかが氷のように冷えていて、慌ててミニカイロをはっていました。
貼るとすぐに気持ち悪さがなくなり体が楽になります。
このことから最初の文章のように、
夏場の暑さと、部屋の中で急速にエアコンで冷やしていることで、
体が気温差を感じて自律神経のバランスが乱れ、
血行不良が起きて体の芯が冷えたのかな？と思うとなるほどですね。
というわけで、毎回カイロというのも考え物なので、
＜腹巻＞がいいんじゃないか？ と考え・・・
からだにピッタリつけるものは、帯電率の低いタケフか綿１００％にしたいので、
購入したのがこちら。
☆オーガニックコットンプレミアム腹巻
 https://item.rakuten.co.jp/llic/og-pre/?s-id=step0_pc_itemname
適当に選んだわりにはこれが当たり！で
大体こういう薄手はおなかのところでめくれあがってしまいがちなんですが
お肌に圧迫感がなく、薄くてぴったり、めくれない。しかも２枚入り。
腹巻をすると、多くの内臓（腸・肝臓・すい臓・腎臓・子宮など）を
一緒に温めることができるのが最大のメリット！
腹巻でお腹を温めて得られる意外な効果として、下記の5つがあります。
『腹巻』驚きの5つの効果！？
1. ダイエット効果
2. 肌荒れ予防
3. 不眠の改善
4. むくみ解消
5. 免疫力アップ
内臓の機能低下とガンを防ぐ為に男性も、女性も腹巻 をお勧めします。
冬は冷え対策は皆さんやっているでしょうが、
実は＜脱水＞に気を付けてほしいところ。
夏と違って、意識してお水を飲むことも少なくなり、汗もかかないので、
実は＜かくれ脱水＞になっていることもあるんです。
夏は暑いので水分不足から脱水
冬は乾燥から体液が不足して脱水 ということです。
脱水が起きると
微熱
頭痛
眠気
消化器系等の不調
だるさ
筋肉痛や足がつる
この症状だと、「ちょっと風邪気味？」「体調いまひとつかも」と思ってしまいがちですが、
もう一歩、「脱水」を疑ってみてください。
脱水の改善にはまずは経口補水液
私は「OS1ゼリーを必ず冷蔵庫に入れておいて、すぐに飲めるようにしています。
液状より、ゼリー状のほうがのどに通りやすいです（高齢の方にも向いている）
この経口補水液が「すごくおいしく感じてごくごく飲める」ようであれば、脱水傾向です。
尿の色から判断する水分補給の目安をあげておきます。
 尿の色が濃い：水分補給が必要。ただし朝起きがけは誰でも濃い。
 尿にわずかに色がついている：ちょうど良い水分補給がなされている。
 尿に色がなく水と同じ：水分の取りすぎ。
※朝起きがけの尿が色がない場合、夜に水分の取りすぎ。
大事な内臓をしっかり温めて血液を循環させるために＜腹巻＞
体液を増やして脳、消化器、筋肉をそれぞれきちんと機能させるために、
＜脱水を避ける＞
これからの寒い季節を、コロナやインフルエンザ、風邪に負けず
元気に乗り切りましょう～。 |
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