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今年は7月中旬の段階ですでに各地で40度近くの高温になった日もあり、
さらに7月下旬から8月にかけて<10年に一度クラスの高温になる> という予想も出ました。
毎年、こんな話を聞いていますが暑さも更新しているんでしょうね。 私が小さい時は、30度で危険!と言われていたので
夏休みはエアコンの部屋で宿題をやっていた記憶がありますが それから10度近く上がっているし・・。
さらに、紫外線もキケンになっているとおもいます。
ネットでこんなコメントを書いていらっしゃる方も(要約)
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自分の車に、銀の幌シートを張って覆っています。 目的は夏の紫外線で車が焼けないため。
昨年買った新車を、夏の期間(5月〜9月)だけやってますが 幌のシートの3分の1がボロボロで、
衝突防止の蛍光塗料が半分色が剥げてしまってます。
この凄まじい紫外線と熱エネルギーが車に当たればヘッドライトが黄ばみ、 塗装も傷んでしまうでしょう。
昔よりもドンドン強くなっていて、金とスペースに余裕があれば 最低カーポートは必須で紫外線は守ってやる必要がある。
人間だと炎天下に30分居たら汗がダラダラで死にかけます。 またポリバケツを夏に置いておけばボロボロになる。
物も人も、この強烈でしつこい紫外線にちゃんと対策をしないと
命と償却費の短命を味わうことになるので対策をしていきましょう。 |
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なるほど~! 新車でこの短期間に、熱エネルギーと強烈な紫外線ですでに いろいろなところが傷んでいると。
人間もこんな強烈な天候にいれば、細胞も傷みまくり・・。
中東の旅行者がインタビューで、自分の国と同じくらい東京は暑いけど、
自分の国は日中(大体11時から16時くらい)は出歩かない、夕方以降に動くとのこと。
台湾も日中は出歩かず、昼寝もして夕方以降動く。 夜市などがあるのはそういうことからかもしれないですね。
暑い国はそうやって自分たちを守っているけど、日本だとそうはいかず、 日本人は体を傷めまくっているわけです。
夏は、1年で最も肌が老化する季節であるといわれます(ご存じでした?)
肌が老化する原因の80%は、<紫外線>! だからこんな強烈な紫外線は避けなくてはいけないし、十分なケアが必要です。
この異常な暑さですが 建物の中はこれまた異常なくらいエアコンががんがん効いています。
この温度差は…そうです、自律神経失調を招きます。
シエスタのお客様も、手足は暖かく、おなか、お尻周辺が
ものすごく冷えている方も多いです(内蔵型冷え性) 冷えのぼせの状態では胃腸障害も出てくるし、全身もだるくて、
暑さ負けしてばてている、という表現があっているかな。
施術時はベッドを温めていますので、ベッドにのると、 体が冷えていたことを急に感じるお客様もいっぱい。
そんな時はもう、がっつり温熱器で内臓にたっぷり注熱。
長時間、熱を入れ込んでも、なかなか温まらず、驚くこともあります。
★三井温熱療法 https://www.miyazakidai.net/siesta/mitsuionnetsu.htm
そのうちお客様がじわ~っと汗をかき始めて、こちら(施術者)も、 じわ~っと暖かく感じ始めると温まった証拠ですね。
三井温熱器の温度設定部分。 温熱療法士は<pro>に温度設定をして、約86度(大判手ぬぐいを敷いて
施術時は43度以上で熱が入る)でしっかり施術していきます。
内臓にしっかり熱エネルギーが入ると、自律神経の機能が正常になることで
機能が上がり、全身の血流が巡り、凝りが取れていきますので 暑い時期に、体を温めることで、むしろ元気になる(パワーが出る)
韓国でも暑い時期にサムゲタンを食べるのは、似たような意味合いかもしれません。
また紫外線で傷んだ肌には、シエスタでは2種の肌施術あります。
★2Bバイオトリートメント https://www.miyazakidai.net/siesta/bio.htm
熱や傷をつけないことで瘢痕も作らず自然なリフトアップ、角質もしっかりでき、
肌質改善、毛穴レスになります。私も時々やっています
★フェイシャルプラス https://www.miyazakidai.net/siesta/option.htm
フェイシャルエステ施術で、数日の効果になりますが、それでもリフトアップ、
保湿効果、角質ケアがたっぷり入り大人気コースになっています。
とりあえず何か定期的にやっておく、ということ、非常に大事なんです。肌も体も。
(たまにに大きいことをするよりは、定期的にちょこちょこやっておくほうが 効果はかなり差が出ます)
ぜひ体のケアもお肌のケアもご相談ください。 酷暑に負けないようにがんばりましょう~! |
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